まさに「親孝行したいときに親はなし」が身にしみてたまらない話し。

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僕はもう親孝行ができません。
社会人になってそのチャンスはあったのに、まさかこんなに早く二親とも他界してしまうとは想像もしていませんでした。

まさに『孝行のしたい時分に親はなし』です。

父さんには兄弟がいません。

母さんにはお姉さんと、妹、弟がいます。
なので、僕にとってはおばさんが二人とおじさんが一人いるわけです。

おじさんには小学生の頃、おじさんの奥さんの実家などに夏休みに一緒に連れて行ってもらった記憶があります。

妹の方のおばさんには小学生~大学生の間、誕生日には必ず洋服を買ってもらったりして、親以上に僕の面倒をいろいろと見てくれました。

姉の方のおばさんは、僕が結婚するときにはすでに仕事を辞めていたんですが、お祝いに50万円も包んでくれました。

一番上のおばさんは今年74歳になります。

おじさんは糖尿病、姉の方のおばさんは耳も悪く、昨年の9月に目を悪くして、今も治療を行っています。
幸い、失明には至らなかったので、ほんとに良かったと思っています。

しかし、みんなそれなりに身体も悪くして、少しずつ不自由になってきています。

僕はそんなおばさんとおじさんを見るたびに、勝手に辛い気持ちになります。

今まで自分のことしか考えずに生きてきた。
僕だけ良くなろう、良くなろうと考えて。
僕はなんでこんなに役に立たない奴なんだろうか?
自分のおばさんやおじさんの面倒も見切れない情けない男でいいのか?
父さんと母さんの分まで、おばさんやおじさんに何かしてあげれないのか?

お世話になったおばさんやおじさんに何もしてあげれない現状は、僕の決断の弱さによるものなんだと思っています。

大きな結果とか必要ではないと思っています。
今よりもほんの少しでも結果が大きければできたことなのに、それができていないことに、僕自身に腹が立ちます。

強い決断のもと、思い通りの人生に近づいているならば、おばさんやおじさんに少しでも何かの手助けをしてあげることができていたはず。

姉の方のおばさんとおじさんには子供がいません。
というか、おばさんは結婚もしていません。一度も。

なので、今後面倒を見る人がいません。

僕にすべてが掛かっていると思っているわけではありませんが、僕はなんとかできなかと思っています。

僕が思い描いている思い通りの人生に近づくことができたならば、フツーになんとかしてあげることができると思っています。

僕には僕の娘のこと以外にも譲れないことがあります。

僕の両親にできなかった孝行をおばさん、おじさんにしたいってこと。