新設の『日本健康マスター』検定に合格して、上級の「エキスパート」という資格を得た報告

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こんばんは。

ケイイチです。

 

今年の2月(2017年2月)に『日本健康マスター検定』の『健康マスター エキスパート』の認定を貰いました。

これは今年出来たばかりの資格になります。

 

健康長寿社会の実現に向けて、健康づくりや疾病予防に関する知識やノウハウを広く身につけて、健康に関する正しい情報を見極め、理解して活用できる能力「健康リテラシー」の習得を推進するために、日本健康生活推進協会が新たに創設した検定となります。

 

ITリテラシーという言葉が普通に使われるようになったと思ったら、今度は健康リテラシー。

これはITリテラシーという言葉のおかげですんなり理解できるものだと思います。

 

健康マスターには、「ベーシック」と「エキスパート」の2段階のレベルがあります。

僕が受験したのは、「エキスパート」の方になります。

ここで、ちょっと「エキスパート」の目的を記載しておきます。

 

自らの健康だけでなく、社内の部下、管理対象者や顧客、地域の生活者などに対しても、健康づくりや生活習慣改善の支援やアドバイスを行うための正しい体系的な健康知識・ノウハウを習得し、各種業務にも活用できる一定レベルの健康リテラシーを身につける。

 

まぁ、身近な人の健康づくりの手助けをしてあげてね♬

という感じでしょうか。

 

なぜこの検定を受けようと思ったかというと、健康に関する知識を得ることに興味があったからです。

この10年以上、実は自分で勉強していることもありました。

それを何かに役立てようと考えていたのですが、ただ勉強しているだけではなかなか信用度が上がりません。

 

何か医療系か、栄養系の資格を取得したいとは思っていましたが、仕事自体が全く異なるため、資格を得るにしても実績が足りません。

そう思っている矢先にこの資格は、検定に合格すれば今まで経験してきた職業、今の職業、年齢とか全く関係なく認定証を取ることができるということでした。

 

この検定について知ったのは、FBで友達になっている方の投稿からでした。

その投稿を見て、すぐに試験に応募して、公式テキスト(2,500円もしましたが^^;)を購入して勉強しました。

どちらかというと、広く浅く?浅くはない感じがしますので、広くそしてそれなりの深さを知識として蓄える必要があるものでした。

結構、難しいだろうと予測していましたが、試験会場でまずびっくりしたことは、なんとなく周りの人の話を聞いていると医療関係の仕事をしている人たちばかり受けてきていたということでした。

 

医療関係の仕事以外って僕くらいじゃないの!?

と思うくらい。

 

まぁ、とりあえずは合格して認定証を頂きました。

それをどう使うかは今後考えていこうかと思います。

 

ちなみに、認定証には有効期限がありました。

2021年2月までだそうです。